日本赤十字放射線技師会

公開情報
Subject and subcommittee meeting information

23年度CT分科会活動方針

                                            代表世話人  河本 勲則(京都第二)
                                                     加賀 久喜(大阪)
                                                     細川 博明(松山)
                                                     大竹 覚 (成田)

はじめに、3月11日に発生しました東関東大震災におきまして被災された皆様に心からお見舞い申し上げますと共に、1日も早い被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、23.24年度のCT分科会は、4人の世話人(成田・大竹、大阪・加賀、松山・細川、京二・河本)で活動いたします。
CT分科会が発足して2年が経ちますが、ほとんど活動らしいことを行っていません。
今年度は、経験豊富な世話人が協力体制を密にして、会員の皆様に参加、活用していただけるような企画(例えば、施設紹介や新装置の紹介など)を展開していきたいと考えています。もちろん会員とくに新人技師の日常業務における疑問や悩み事もメールにて受け付けています。
CT装置は、日進月歩で開発が進み他列化(256,320ch)・被ばく低減・次世代再構成法などで、診断に有用な画像の提供は、担当技師がどれだけ装置の特徴や検査内容を認識しているかによって画質や画像処理に違いが生じています。
また、患者からは、十分な知識、技術を持って安全で質の高い医療情報の提供が望まれています。CT分科会では多くの会員の参加、協力により活発な情報交換の場を構築してまいりたいと思いますので、ご支援よろしくお願いいたします。

投稿者 【浅妻 】

【2011年05月30日(月)】

検索


管理用メニュー

  • RSS1.0
  • powered by a-blog

掲示板記事投稿

入会案内

全国赤十字病院マンモグラフィ検診施設画像認定取得施設

日赤放技ニュース
平成22年度 第2号

放技ニュース平成22年度第2号を発行しました。巻頭言には常任理事総務担当の辻 秀憲さんより『勇往邁進』について語っていただきました。

日赤放技ニュース平成22年度 第2号

バックナンバー

日本赤十字社